2016-03-01 第190回国会 衆議院 総務委員会 第6号
街頭録音を削りました。デモの批判的な映像も自粛しています。デモは市民の意思をあらわす動きですが、デモを警戒している官邸に気を使ったのです。ニュースの選択の段階で気を使い、なくなったニュース項目は山ほどあり、数を挙げたら切りがないほど気を使っています。 最後にお一人、在京キー局の報道局の若手社員だそうです。
街頭録音を削りました。デモの批判的な映像も自粛しています。デモは市民の意思をあらわす動きですが、デモを警戒している官邸に気を使ったのです。ニュースの選択の段階で気を使い、なくなったニュース項目は山ほどあり、数を挙げたら切りがないほど気を使っています。 最後にお一人、在京キー局の報道局の若手社員だそうです。
例えば、アメリカ国民のあのテレビの中における世論調査で八五%はまだ継続しやっていくべきである、とことんまで交戦すべきことであろう、こういうニュアンスの声が街頭録音でも男女ともにはね返ってきたような感じがいたしましたし、また、イギリスも同様であったような気がいたします。フランスも同様でございましょう。
私もNHKに御厄介になっておりましたときに、街頭録音という放送を担当したことがございます。現場に行っていろいろ教育の問題、防衛の問題、安全の問題などを論議する。そうすると圧倒的に賛成が多いけれど、編集はやっぱり可否同数にならざるを得ない、はっきり申し上げて。じゃ反対が多かったからといって反対の声を圧倒的に多く出す編集が許されるかというと、残念ながらそういう編集は許されない。
そのときにNHKのあの街頭録音なんか出ました。私はそれをずっと見、かつまた聞いたんですが、だれ一人これで済んだという人いませんよ。民衆はすべておかしいと、ごまかされていると、どうしたんだこれは一体ということで不信感持っていますよ。そこをやっぱりわれわれは、国民のそういう疑惑を解くために申し上げているんで、何もあらをほじくるとか、不信任だなんということ言いません。
一つの設例を申し上げたのですが、そういうものの考え方をして、要するに街頭録音をとる場合でも、あらかじめそういうダミーをつくっておいて、事の運びをそこに持っていくような、そういうものの考え方の放送をするということは、これはいかがなものであろうか。放送の中立性を侵すものではないか。
○国務大臣(山中貞則君) これは私もたびたび現地でも委員会でも申しておるのですが、まだ閣議決定等しておりませんので、やはりそういうテレビ等の街頭録音等を通じましても、あるいは世論調査等を通じましても、物価に対する不安というものは非常に強いわけですね。
それから有権者が迷惑をこうむっているというような面は、これは御想像でございましょうし、またテレビなどの街頭録音などを見ますと、どうもあんまりビラを入れられたり、手渡されたりして非常にもったいない感じもしたし、迷惑な感じもした。
さらに、私がここに持ってまいりました「新評」という雑誌には、あるテレビ番組で、日本一のうそつきはだれですかという街頭録音をとったところ、佐藤榮作という答えが圧倒的に多かったと書いておるのでございます。(拍手)これは佐藤総理の政治全体についての国民の感情だと思いまするけれども、とりわけ政治資金に関しては、国民の気持ちはまさにそのことばのとおりだと思います。
○村山(喜)分科員 私がこの問題を取り上げましたのは、NHKの街頭録音等を通じまして、大臣も御承知のように、沖繩というところは英語で話をし、そして日本と全く別の異民族のような認識を持っている日本の人たちが今日おるわけです。
少なくともこういう機会に、日本の政治が本質的に国民の信頼が回復せられ、将来の国民に向かって、少なくてもその施策によって国民の生活が守られるという新たな観点を、これを契機としてつくっていくためにあえて私は申し上げておるのでありますが、都議会選挙の開票の当日、たまたまNHKで行なわれておりました街頭録音による町の声を私は聞いた。そのそれぞれの声は、異口同音にこういうことを申しておりました。
たとえば、先般の応募者に対する街頭録音を聞いていると、みずから進んでベトナム戦争を早期に解決するためにわれわれはLSTに乗り込むのだというふうな意見もあった。それからあなた方が行くことは戦争行為に直接つながることを知っているのか、それと日本の憲法との関係を知っておるのかという質問に対しては、憲法というようなむずかしいものは知らない、こういうごく素朴な返事もあった。
と申しますのは、街頭録音その他にいって聞いても、なかなかあちらの人は非常に、あまりに政府というか、わが党の施策に対して満足しておらぬようなことを街頭録音などでもよう聞こえてラジオ等で聞こえてきます。私ども、ほんとうに身が縮むような感がいたしますから、どうぞ一つ、ただいまのようなお考えのもとに、一日も早く彼らも救われますように御尽力をお願い申し上げます。私の希望でございます。お願い申し上げます。
道路において、法律にも書いてありますが、ロケーションをし、撮影会をし、または街頭録音をすること、こういうことも例示の一つでございます。それから、道路に集まる人を対象にして、放送、演芸、奏楽、映画等をすること、これも一つの例示でございます。それから集団行進、それから集団示威運動等も一つの例示でございます。
マイクを前に置いて、たとえば街頭録音でもそうです。前に突きつけられて、さあさあと言われて、どういう心理になるか。われわれ政治家やあるいは心臓の強いお役人やそういう人ならいざ知らず、庶民の中でマイクを突きつけられた感じというものを考えなければだめだ。これはまさに心理的な圧迫ですよ。
それなら町に行って街頭録音で中学生に聞けばわかることなんです。日本政府が特にそのころになってから非常に緊密に協力関係その他を打ち立てるものとして関係を急速度に結んでいかれた。そうしてわざわざ総理が訪問までされて交歓されたその相手方。私は、政治的な関係がどうだとかこうだとかいうことまで、根掘り葉掘り聞こうとは思いません。それは、あなた方の事実の説明から、私自身が判断をいたします。
それが、現場に行きましたアナウンサーなり、それから問題が起こりますと、先ほど申し上げましたような考査室にかかることもございますし、それから担当の、街頭録音でいいますと、教育局の局長ないし部長あたりに相談しまして、そうして、そういうところで手を入れることはございます。手を入れますときは、これも一つの原則でございますが、いろいろな意見はなるべくすべて出したい、ただ重複するものは避けよう。
○参考人(島浦精二君) 街頭録音について申し上げますと、担当いたしております局で、どういうう問題で、どこで街頭録音をやろうかということを、これは担当者だけできめるのではございませんで、担当局の番組の企画会議というものがございまして、そこで大体決定いたします。
○森中守義君 かなり旧聞に属しますが、今しゃべりながら思い出したのは、渋谷か新宿で、回街頭録音がありました。そのテーマは、副会長も局長も、お帰りになって見られるとわかると思いますが、おそらく、テープがとってあるかどうかわかりませんが、そのときに相対する二つの問題があった。それで、話をリードしているアナウンサーの表現を借りるならば、一、二という複数があって相対しておる。
結果はこうなりますとおっしゃるが、そんなことをしたら、NHKの街頭録音だって大体言いたい者が来ているから世論はわかりますということ、あなた方の言うことは同じように思うのだが、そういうことははなはだ忠実なやり方ではないと私どもは思いますので、それについて勧告しておきます。
○綱島委員 そうすると、勝手ほうだいに飛び込んできて、街頭録音みたいにしてやって、それをあなた方が聞いてやっておるというのは非常におかしくないか。役所の仕事としてあなた方がそういうことをしておるというのはおかしくはないか。あなた方ここでそういうことを言うのは何ともないですか。
これは街頭録音を聞いてもそうだと思うのです。岸さんは両岸外交、藤山さんはよろめき外交、こういわれておることは、外務委員会としてはことに遺憾なことだと思います。従いまして平和のために具体的に藤山さんはどういう御努力をされてお か。それを伺いたいと思います。
それから先日、街頭録音が一部の人たちに独占されて、意識的に利用された。だから街頭録音廃止をするというようなお話を伺いましたが、あれなどもマイクが群集の中に飛び込むよりは、多くの声を聞くということで、家庭の中にマイクを持ち込んだり、あるいは移動力――などで動きながら声を入れるというような方法がとられたならば、いいのじゃないかと思います。要は工夫してああいうような番組はぜひとも存続させたいと思います。
あなたはこれを利用する者はかってに利用するので、こっちは知らぬといいますが、少くとも紀元節の旗を振りかざして右翼団体が暴れ込んだり、あるいは街頭録音をやれば街頭録音のじゃまをして、節の合わない紀元節のうたを歌ってマイクを取り巻いてしまったり、こんなことが現実に起っておるのですよ。